「聖マルティンの家」 の 2021年

水害から始まり、世界中を席巻したコロナ・・・と、いろいろあった2020年を超えて、

2021年がスタートしました。

新たな日々に向けて、エルピス会は、皆様とともに「聖マルティンの家」を見つめ続けます。


2021年12月25日着信
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幼子イエス様の誕生日 おめでとうございます。
子供たちにとって1年で一番うれしい楽しい時期。
沢山の催し多くの良い人とのふれあい。
今年は雨が多く土砂災害があちこちで起こっています。
私たちの地域住民は前年の悪夢がまた繰り返されないだろうかとびくびくしています。
日本もとても寒い年のようですね。健康に気を付けて。

 

それではよい新年をお迎えください。
野原           

2021年11月20日着信(エルピス会便り57号用に届いたメッセージをこちらにも載せます)

 

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カペディスの小さな家を支援してくださる皆様

 

2021年11月3日、聖マルティンの家は23年に向けて元気よく歩き始めました。
去年はコロナ騒ぎで何もできなかったのですが、
今年は若い職員が増えたこともあって、聖マルティンの生涯について皆が興味を持つように。
3つのグループに分かれ小さな劇を披露したあと、
「聖マルティンとはどんな人?」そして、私たちの家の生い立ちなどのクイズに競い合い、みんなが盛り上がりました。
もちろん商品付きなので面白い場面がいっぱい。
そのあと22年間の恵みの日々の感謝のミサにあずかりました。
最後にみんなで昼食。
青年たちの案で今年初めて変わった料理を食べようと外部に注文したので、
料理のことを心配せずに皆が集中してこの楽しいひと時を過ごすことができました。
とても良い思い付きでした。
まだまだコロナの心配をしながらの行事ですが、家庭的な雰囲気の中でみんな頑張っています。
今年は2回バザーをしたり、野菜(アスパラガス)をサンタクルースに出荷したり、
豚やモルモットを売りに市場に行ったり、少しでも家の収入があるように頑張りました。
今度はクリスマスに向けパネトンというクリスマス用特別の大型パンを売るよう計画しています。
手始めに100個。
有名なパネトンの会社の社長さんが特別の値段で売ってくれるというので早速来週買いに行きます。😇
みんなが1つの目標に向かって何かをすると子供たちも元気になります。
10日に私たちの畑のジャガイモとそら豆の収穫を子供たちとしました。それでもまだ半分は来週収穫です。
早速職員や私たちの店に出して完売しました。(もちろん私たちの分は十分残してですよ。)
今回初めてすごく立派な野菜が育ち神に感謝です。
いつも夢を追っているような毎日ですが、皆様方がその夢をかなえてくれているのですね。
ありがとうございます。
良いクリスマス、そして新年を迎えるために夢を追い続けましょう。
野原昭子

2021年11月22日着信(昭子さんよりメール)

 

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写真だけ、届きました。

エルピス会便り57号の印刷には間に合いませんでした。(筆者)


2021年10月25日着信(昭子さんよりメール)
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CAPEDISを支援してくださる皆様
今月は色々な出来事が重なり私もそれなりに忙しくて、、、といつもの言い訳をして。
まず新しい入所者を迎えました。
JUANNY(ファニー)19歳。 脳に腫瘍があり3度手術した後、家に来ました。
その結果大きなくぼみがあり、常に帽子で頭を保護し、右目は腫れ、
両目を合わせてもほとんど見えない状態になっています。手足にも不自由が見られます。
常に頭痛を訴え長い時間ベットに横になること、座ること、立つことなどができず、
自分で適当に歩いたり、座ったりなど体制を変える工夫をとっています。
そんな状態でも今年彼女は高校を卒業します。
このコロナのおかげ?でインターネット授業だったので、彼女にとっては好都合だったのです。
うちのすぐ近くにがん専門の病院がありそこでいろいろな検査をしているところです。
畑のほうでも、ボリビア在住の支援者様のおかげで、
サンタクルースにアスパラガスを出荷することができ、少しいい収入がはいりました。
さて、10月24日今年2度目のバザーをしました。
畑の豚をつぶしてchicharron(ボリビア料理)をし、アンチャスーマの店はPIQUEというみんなが好きな料理をしました。
また、マリアルース担当でたくさんの中古品売りをしてもらいました。
その上、家をいつも助けてくれるマリアさんが2つの料理をしてくれました。
そのほかにジェリー、4種類の飲み物、独特なその場で作るアイスクリーム。など。
楽しく過ごしていた所が、2時ごろものすごい突風が襲いテントが吹き飛ばされ、
物は舞い散りそこで食べている人も、みんなテントにしがみつき、すごい状態ですぐにバザー中止となりました。
みんなで大慌てですべてを家の中に運び、やっと落ち着いたのですが、
料理は売れ残り、ガラス製品は割れ、あまり良い結果に終わらなかったのが残念でした。
約1000ドル程度の売り上げでした。 目標は3000ドルだったのですが、、、こんなことは初めてでみんなパニックで。
少し余談ですが、朝から私たちの見えるところが山火事で気になっていましたが、
この突風で一気にそれが拡大しすごい状態になってしまいました。

 

あとから写真を送ります。と言っても誰が写真を撮ったかなー?

2021年9月2日着信(昭子さんよりメール)

 

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エルピス会を通してCAPEDISを支援してくださる皆様

多くの方々からの励ましの声を戴き、又、
コロナの影響による不況の中にあるにもかかわらず寛大な金銭的支援が届きました。
本当に心からお礼申し上げます。
何よりも皆様方の祈りが神様に聞き届けられ皆この危機を無事に乗り越えることができました。
特に私の健康を心配してくださった多くの支援者の皆さまには、
大変心配をおかけしたことを反省し又深く感謝申し上げます。
ここの強い薬の副作用でしょうか、
つい最近まで喉と口内が何か変でしたがやっとそれも薄れていってる感じです。
今ではほとんどの時間を農薬も、化学肥料も使わない畑で過ごすようにしていますのでもっと健康です。
今BOLIVIAは春ですので多くの野菜の苗を植え、種をまき、水まきと毎日たくさんの仕事があります。
野菜の成長は私たちの心をワクワクさせ精神的にもゆとりのある毎日を過ごしています。
もちろんCAPEDISの子供たちのことを放っているわけではないですよ。
週に2回、子供たちも畑に来てできる手伝いをして精神的にも、体力的にも発散しています。
豚や食用モルモット、食用ウサギ、よく繁殖しています。
暖かくなったので地鶏もやっと卵を産み始めました。
デルタ株の第4波が来るなどとみんな心配していますが、ここにいると病気など寄り付きませんね。
とにかくよく祈り、健康な食材で料理して食べ、よく寝ることでまだ頑張れそうですよ。
😇😃感謝、感謝、野原

2021年8月16日着信(昭子さんよりメール)

 

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久しぶりにCAPEDISにいます。

今日はみんな長距離遠足でわたしはCAPEDISで留守番です。

というか、

本当は一緒に行く予定だったのですが、前回書いたように、
門を至急新しくするための工事が始まったのでどうしても残らねばなりませんでした。
遠足は本当に久しぶりで、
明日ロサリアちゃんの誕生日なので遠足を思い切って計画しました。
皆の喜びよう想像してみてください。
遠足先は、去年まで教会の主任神父様だったイタリア人のファビオ神父様の転勤先である、
ここからバスで2時間ほどかかる田舎です。
ファビオ神父様よりご招待がありました。
そこでの写真を撮ってエルピス会に送ります。楽しみに待っていてください。
また昨日はたくさんの物的寄付を戴き今回はうれしいニュースです。

2021年8月8日着信(昭子さんよりメール)

 

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8月4日は私たちの家で悪いことが続きました。

まずは、
①職員の給料の支払いがインターネットのシステム上の障害でできず
②そのすぐ後で車庫の門を開けたとたんに、その一方の戸が突然職員の足の上に倒れ今足が腫れているとのこと。
 骨折していないことを願います。この門の写真をマルガリタに撮ってもらって送りました。
③早速門の修理をと菊池さんに電話をしている最中、
 道路に止めてあった私の車が突然バックをはじめ少し傾斜がある石だらけの道を暴走。
 幸い人がいなくてたまたま通りかかった車はよけていったようです。
 その目の前でチョコレートとジェリーを売っていたうちの子2人がびっくりして叫び、みんな家から出てきましたが、
 幸い車は約70mほど下った歩道に乗り上げ塀にぶつかる寸前で斜めに傾いて止まっていました。
 みんなで守護の天使が守ってくれたと口々に言いました。
こんなことが続いたので車を車庫にしまい(何人かで門の戸を支え)畑に行くのをやめました。
・・・と運の悪い1日でした。

◆2021 年 7 月 15 日着信(昭子さんからメール)

 

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CAPEDIS(社会福祉施設)を支援してくださる皆様

 

沢山の方々に心配をかけ、多くの祈りのおかげでみんな危機を乗り越えることができまし た。

特にパオラちゃん(ダウン症)は、医者に 3,4 日命が持つか心配だとまで言われ、

2 日 かかるほど遠いところからお兄さんまで駆けつけました。

 

でも、たくさんの方々の祈りが神様に届いて急に回復しました。

真っ白だった肺が突然きれいになっていたので、

お医者さんもこれは奇跡としか言いようがないと、

レントゲン撮影 を前のと見比べながら首をかしげていました。

 

職員を含め他の皆 3 週間で回復しました。

もちろん私もです。

 

ただ私は腸チフスまで一 緒に攻めてきたので薬がたくさんで、

その副作用に今でも苦しまされています。

 

ワクチン接種は、私以外皆 1 回ないし 2 回の接種を済ませています。

子供たちは 2 回目 接種を 7 月末から 8 月頃にしてもらう予定です。

近くの診療所の先生が家に来てしてくれ ることになっています。

 

ワクチンは今出回っているのは中華性ワクチンで、

私個人の考えですが、中華性ワクチ ンの効力は信じませんし、

むしろ害のほうが心配なので私は今でもするつもりもありませんが、

うちの子供たちは、診療所と常に連絡があり彼らの指示に従うしかないので、

彼らが決めた日にちにさせました。

また職員は各自の決定に任せております。

ワクチン接種後の職員たちが数日体の不調を訴えていましたが。

 

ワクチンは、初めに中国製そのあとにソ連、

そしてこれからアメリカのジョンソンのワクチンがつく予定です。

 

私たちの住むコチャバンバはようやく規制が少し緩められましたが、

他の県ではまだまだ 死者が増えているようです。

まだ油断はできません。

 

本当に皆様方のおかげで私たちは守られています。心から感謝いたします。

ただ日本も心配ですね。

コロナだけでなく自然災害の悲しいニュースに心を痛め、

特に熱海の土石流のニュースは私たちが 2 度経験した土石流と重ね合わせて思い出していまし た。

 

心配すればきりがありませんが、神様に委ねて生きましょう。

 

野原 昭子


2021年6月11日ころから20日ころにかけて

 

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その後、昭子さんは落ち着いたと聞いて安堵していたのですが・・・

 

今、ボリビアからは修道院は撤退しています。

ペルーにいらっしゃるシスターがご用事があってボリビアに行った際、

昭子が重症だと耳にし、

ペルーの修道院からゆかりのある日本の修道院へ情報が回り、

そこからエルピス会へと届きました。

 

エルピス会からも電話をかけてみたり、

メールをしてみたりしましたが、

昭子さん本人には繋がらず、現地の方とはスペイン語が理解できずで、

現状がわからない状態が続きました。

 

その後、スペイン語のできるご支援者様に、

ローナル氏やマルガリータさんに繋いで近況を聞いてもらいました。

 

情報が錯綜し、なかなか正確な情報が伝わりませんでしたが、

後に、昭子さんは、腸チフスにかかっていたことがわかりました。

また、レントゲンを撮ったら肺も真っ白で、

今すぐにでも入院して酸素吸引が必要なところでしたが、

昨今のコロナ禍のことです。

どこも満床で、入院出来ませんでした。

 

前々から肺炎を起こしていたパオラとともに、

「聖マルティンの家」にて療養し、回復を祈っていました。

 

その後、皆様からのお祈りの甲斐もあって、

腸チフスも、コロナも落ち着いたようです。

 

おそらく、療養が必要だった方々も、「聖マルティンの家」も、

落ち着くまでしばらく時間が必要だと思われます。

 

今は、その後のレポートは催促せずに、

ボリビアからのよき知らせを待っているところです。


2021年6月9日 着信

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近況報告

 

コロナの影響はCAPEDISを大変な状況に追いやっています。

 

私も1週間ベットにくぎ付け。

突然咳に見舞われ発熱3日目からは毎日嘔吐と下痢にさいなまれています。

私はすぐ畑に退いて隔離状態を続けましたが、

CAPEDISではRONALDが発熱コロナ陽性その後JOSUE も発熱。

それだけでなくPAOLAが今一番危険な状態に陥っています。

肺の機能低下。

検査の結果肺がほとんど白く集中治療室で治療しなければならない状態。

 

ただどこの病院も空きがなく、

この状態のまま神様に任せるしか方法はありません。

私たちの知ってる人たちもどんどんなくなっています。

お祈りください。

 


2021年4月14日 マルガリータ(元「聖マルティンの家」住人)より提供

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(おそらく前のメールにあった4月のバザーの様子と思われます。レポートがまた後日届くと思います。今は写真のみ)

 


2021年3月7日 ご支援者さまより転送

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今私はGRANJAに寝泊まりし、少しそちらに力を入れてます。

すべてがほったらかしの状態でしたから。

RONALDは今仕事を探しています。

OPERETER(電話でタクシーの予約を受け付ける)なんか友達が彼に頼んだようです。

それだと家でコンピューターでできる仕事なので私も賛成しましたがうまくいくかそのような方面での仕事を探すようです。

 

いまSONIA(准看の)が施設長です。頑張ってくれてます。

彼女の働きで今年から4人が特別学校に通うことになり4人(ROSMERY<JOSE<JOSUE<PAOLA)大喜びです。

 

運転手も雇いましたので彼が学校ではJOSUEとJOSEの勉強を通訳?一緒に勉強します。

まだ4月までは週に1回学校に行き、あとはインターネットでの勉強です。

GRANJAでも豚の飼育を増やす予定です。

今年はバザーも4月に計画しています。

じっとしてお金を待つわけにはいきませんからね。

 

時間がありませんまたメールしますね。皆さんにもよろしくお伝えください。野原


2021年2月21日着信

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返事が遅くなりました。

15日から本当に久しぶりに(約1年ぶり)に畑に住み込んでいます。

コロナの状況によって変わりますが今のところ日曜だけ職員の送り迎えのために帰ってくることになります。

畑も1年間野菜売りのためだけしか行ってなかったので、何をしていたのかと思えるほどの荒れ放題。

しなければいけないことだらけ。といっても私がするのでなく指示してさせなければです。

CAPEDISにいれば畑に問題あり。

 

1週間ぶりにCAPEDISについたらみんなが大喜びで迎えてくれました。体が2つないのが残念なこと。

 

うちのコロナのほうは検査結果を疑いたくなるようなみんな何事もなく1か月が過ぎようとしています。

健康的な食事と、部屋を閉め切ってユーカリの葉を焚いてその蒸気で室内の洗浄をしたり、

毎日欠かさず祈ることで神様からの強い保護で守られていると体験させられます。

もちろん皆様方からの強いお祈りのおかげでもあります。ありがとうございます。

 

こちらも1つうれしいニュース。

今年久しぶりにうちの4人(ホスエ、ロスメリー、ホセ、パオラ)が、

障がい者の学校に行くことになり明日22日にまず心理学検査をします。

この4人大喜びです。

ただまだ通常の通学でなくインターネットでの授業だとのこと。

 

それでは。SHOKO


2021年1月25日着信

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恐れていた土石流、今年ももう2度(17、18日)やってきました。

 

ただ2年間の嫌な経験をした私たちは、

2020年何度も道路封鎖をして市長に川底を深く掘り下げることを要求してきましたので、

私たちの側の川は土砂が半分くらいまで上がることで済んだのですが、

川の整備を怠った下流が氾濫し死者も出てしまいました。

ただ、昨年少し大きく作ったばかりの家のすぐそばの橋の側面が、

土石流に押し流され、今、急ピッチで補強作業しています。

ずさんな作業をみんなで抗議しています。

橋が倒れなかったのは幸いですが。

ただまだ2月いっぱい雨が続きます油断は許されません。

 

次に、私たちの家にもコロナの第2波が蔓延しています。

1月21日に今度もホスエが39.5度の熱を出し検査してみたところ陽性、

次の日に全員(職員、利用者25人)検査した結果、20人が陽性でした。

残る5人もすぐに感染するでしょう。

この検査代約1000ドルも吹っ飛びました。

ああー!!!😥

ローナルは陰性でした安心しました。

 

幸い、前回同様誰もまだひどい症状は出ていませんが油断はできません。

また今回はコロナ陽性であっても職員に休みを上げられません。

なぜならそれをすれば子供の世話をする人がいなくなるからです。

無農薬野菜、レモンやはちみつ、しょうが・・・

毎日薬草を焚いてその湯気の蔓延する部屋でお祈り。

などでこの第2の試練を乗り越えるしかないです。

日本も大変な寒さに襲われているようですね。

皆さん体に気を付けられますように。お互いですね。

 

野原

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(追伸)

写真はマルガリタガが撮って送ってくれました。

床でじかに食事を盛っている写真は、昼少し前、

近所で警察やたくさんの人たちが「土石流!!」と叫んでいる中、

あわてて2階に子供たちを避難させ、そのあと鍋や皿をもって上がった後に、

早く早くとせかせながよそっているところ。

机やいすなど運ぶ暇などありませんでした。

3年目の避難でみんなもだいぶ早く批難してくれましたが。


2021年1月10日着信

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遅くなりました。あけましておめでとうございます。

エルピス会を通して2020年はいつもよりたくさんの寄付をいただいて心から感謝しています。

 

2019年のクリスマスほとんど何もない1日で、とても悲しい1日だったので、

2020年は以前のように楽しいクリスマスにしようと職員も張り切って、

踊りや歌、ビンゴゲームでの賞品に大喜び。

うちの職員がバーべキュー台を作り(材料費は職員たちが出し合って)、

CAPEDISにクリスマスプレゼントとして贈られ、

それを使って昼食はバーベキュー盛り上がった1日でした。

そして前のようにたくさんのプレゼントにみんな大満足。

 

さて2021年が始まりました。

今年また新たに施設長を任命しました。

Soniaさん。

彼女は約7年間CAPEDISで働いてくれている看護師ですが、彼女の誠実さ、

物惜しみしない働き者で、うちの障がい者たちからの推薦で彼女に1年間でいいからとお願いしました。

はじめはそんな大役はと断っていましたが、みんなで協力するからと説得してOKをしてもらいました。

思ったように良くみんなとやってくれています。

 

多くの問題の原因でもあった事務員さんには2020年いっぱいでやめてもらいました。

(退職金にたくさんのお金がかかりましたが)

今年は運転手と2人の看護師、助手を正式に雇って、

会計はうちの障がい者のビルマさん(2020年公認会計士の免許を取得した)が、

自分の仕事の合間にCAPEDISの会計も引き受けてくれるということで、

いろいろな問題を何とか乗り越えれそうです。

ただ給料の出費が増えますが・・・