「聖マルティンの家」 の 2023年

ここ数年、世界中を席巻したコロナに「聖マルティンの家」のみんなと野原昭子さんも巻き込まれ、

「カペディス」の名付け親であり「聖マルティンの家」と苦楽を共にしたアベルさんとのお別れ・・

いろいろあった2022年を超えて、2023年がスタートしました。

新たな日々に向けて、エルピス会は、皆様とともに「聖マルティンの家」を見つめ続けます。


2023年11月11日着信

 

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10月が始まってすぐ中東の戦争が始まり、

世界中が大きな戦争に発展するのではないかと心配しています。

と、同時に経済問題も悪化しています。

特に私たちのように多くの方からの支援で運営する施設はもろにその影響を受けます。

6か月ほどドルが銀行からなくなり、いくら銀行にドル預金があっても、

それをここのお金(ボリビアーノ)でしか下ろせなくなりました。

しかも換金額はずっと安く、

日本の円安で損した上にここでも損するという2重の打撃を受けることになる苦しい状態を乗り越えるために、

今月いっぱいで5人の職員を辞めさせることに踏み切りました。

そのあとの困難さは予想できますが、この施設の存続を考えてこれしか方法はないと踏み切りました。

 

①子供たちの自立訓練がもっと重要になるということで、

皿洗いから、洗濯などの訓練を新たに始めた、

アリソン17歳とグラシエラ22歳。

 

この2人は食べることは人の倍ですが、

仕事になると逃げるか床に倒れて動かずの劇をします。

 

が、どうにかやっています。

②10月15日は障がい者の日。

ティキパイヤ市から招待を受け皆楽しんで帰ってきました。

 


③月に1回、

市から歯医者の車がCapedisにきて、

子供たちの歯を見てくれます。

大きい治療はしませんが助かります。

④エミリオさんが、

保護眼鏡をかけずに機械で何かを切っているとき、

その破片が目に入り大変な騒ぎになりましたが、

急いで病院に行ったことで幸い失明を免れました。

今まで何もなかったとの気のゆるみが、

こんな結果になったと本人も私もびっくり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

⑤敏子さん日本帰国前の記念

 

⑥畑の野菜は、年ごとに、

庄司さんとエミリオさんの手入れのおかげで、

質もよくなってきました。

 

ただ、まだ雨が降らず、

今年は水不足が今から心配されています。

 

子豚たち16匹は元気に育っています。

 

明日(11月1日)親から乳離れさせる予定です。

 ⑦お店のマルガリタの助手のマリベルさん、

良く動き2人で頑張っています。


2023年9月30日着信

 

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 農場

917日に9匹(うち1匹は死産)の子豚が生まれました。

現在8匹皆、元気にお乳を飲み、

そのあとみんなで固まってよく寝ています。

母豚は初めての出産ですが、

こんなに初めから多く産んだ豚はいなかったと思います。

それだけではありません。

この豚は、1m以上ある塀を乗り越える脱走常習犯でしたので、子豚を殺すのではないかと心配していたのですが、

何ともよく子豚たちに気を配り、

1度も子豚が踏まれて鳴くのを聞いたことがありません。

 

この調子で皆大きく育って、

うちの家の収入を助けてくれますように。

パン工房

やっと最終段階に入りました。

ただ「遅い」の一言ですが忍耐のみ。

 

今まで古着などを売っていたお店の方はパン屋になるので、

ボランティアさん達に手伝ってもらって整理移動を始めました。

 

9月はCochabambaの月

14日は県、12日は市、23日は私たちの住むTiquipaya町のお祝いが続きました。

子供たちも制服で行進に参加し、そのあとお祝いの催しにも参加し満足して帰ってきました。 

 

三上敏子さん

彼女の存在はいつも凄い。

Capedisのみんなが彼女の周りにいたいようです。

時々嫉妬してひねくれていたり、面白い現象あり。 

 

Ancha sumaj(アンチャ・スーマ)

毎週木曜日に畑の野菜売りをしますが、今一番人気の野菜はアスパラガスです。

ほかの野菜に比べると高いのですが、他の市場より安いみたいで、すぐ売り切れていい収入になっています。

それともマルガリタの宣伝が上手になったのか?感謝!

 

その他いろいろ


2023年8月10日着信

 

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日本だけでなく、世界中での異常気象を遠くBOLIVIAから心配して見てます。

異常なのは経済も同じ。毎日不安の種はなくなりませんね。

そんな時ですから、ここからは少しホットなニュースをお届けします。

 

20年近く申請し続けた私たちの地域の道路舗装が、7月後半にやっと始まり、

 今日私たちの家の前にコンクリートミキサーが来てセメントの流し込みをしました。

 うれしくて近所の人たちもそれぞれ道まで出て喜び合っています。

 やっと土埃から解放される。と。この私たちの喜びは想像できないでしょうね。

 

2009年にCAPEDIS10周年を迎え、

 新しい家の落成式が行われてアッという間に14年が過ぎました。

 その間一度も家の手入れをしていません。

 というわけで、冬休みを利用し、子供たちは畑に引っ越しさせ、

 当番の職員たちが壁のペンキ塗り。カーテン洗い。

 各部屋の整理など頑張ってくれました。きれいになった部屋を見るのはいいですね。

 

パン工房の部屋なかなか進みません。

 86日が独立記念日だったので連休続きで。ま、ここでも忍耐。

 

RONALD86日で27歳の誕生日今は卒論の準備中成功を祈るばかりです。

 

 

子供たちの日常


2023年7月9日着信

 

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6月初めにサンタクルースの日本人移住地から毎年受ける寄付が届きました。

 (米50kg15俵、豚のエサになる米ぬか10俵その他、卵、ポテトチップ、かりんとなど1

 そしてそれらを積んだ大型トラックをすべて埋め尽くす量のもみ殻、その上私の為に日本米30㎏まで)

 戴きこの1年も安心。

 

68日カトリックの宗教行事参加

 

 

 

私たちの店(Ancha Sumaj)がカトリック大学の学生たちのプロジェクトで新たに内外装されました。

 これはテレビのニュースにも出て、Margaritaガチガチに緊張していました。

   もっと多くの利用者ができることを祈って。

 

畑でみんなでジャガイモの収穫をしました。

 今回は大きなジャガイモがたくさんとれたのですが、慣れてないものが鍬を持つわけですから、

 残念なことに大きなジャガイモがいくつも割られてしまいました。

 その収穫したばかりのジャガイモをボリビア式にその土の塊でカマドを作り、

 そこでジャガイモ、そら豆を焼き皆おいしく戴きました。

 

新入所者、イスマエル君20歳。

 2年ほど前から難病の発病。1年以上病院に入院していました。。

 退院してお兄さんの所でほとんど世話もされず、痩せこけて褥瘡まであり、

 少しでも良い状態になるまで引き受けることにしました。

 若いことと突然の今の現実を受け入れることができず苦しい時期です。

 少しでも一緒にこの苦しい時期をみんなで励ますことができればよいのですが。

 

やっとパン工房つくりの工事が始まりました。1か月半かかるとのこと。とにかく忍耐。

 

RONALD突然家を変わったと連絡が来てびっくり。

 理由は試験も終わり卒論の準備に入ったのでもう毎日大学に行かなくてよいこと。

 毎月家賃を払わず2年分の家賃を前払いする方法に変えた。

 このお金は神父様が一部協力してくれ実現したとのことです。

 場所は私たちの家に近くなりみんなもいつでも行き来できると喜んでいます。

 

以上、沢山の方々に支えられ頑張っています。

Boliviaは今冬休み期間中で子供たちも畑での手伝い、楽しい?時間を過ごさせています。

 

今年は特に寒い気がします。日本も大雨や異常な暑さに見舞われているようですね。

 

 

皆様の健康をお祈りして。


2023年6月8日 着信

 

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バザーは514日、みんなの一致協力で前年より早くメニューが売り切れ、

片付けもあっという間に終わり疲れもいつもより少なかったかな?

ただ純利益は今までで一番少ないものとなった残念な結果でした。

去年はコロナ中でしたがそれでも多少の利益を上げました。

世界中が不景気な中、どうしようもありませんね。

それでも協力してくださった多くの方々に感謝し、

無事4月分の給料支払いを終えました。

 

毎年恒例の労働者の日(51日)の賃金引き上げ。

今年はうちのほとんどの職員は5%引き上げ。

何故なら最低賃金額に満たなかったからです。

 

 

さて、5月のニュースです。

 

バザーの前にEMILIOさんは5日間休暇を取って、

田舎の両親の広い畑のジャガイモの収穫の手伝いをしてきました。本当に広い土地ですね。

その収穫の中からバザーの為にと50キロのジャガイモの寄付をいただきました。

 

バザーの日はみんなそれぞれの持ち場でできる手伝いをしてくれました。

 

③54日は私たちの教会のお祝い日でミサの後いろいろな教会のグループが踊りながら町を回ります。

それを見るのが毎年の楽しみ。記念に写真を。

 

④29日は学校が休みだったのでバザーで頑張ったみんなを喜ばせる遠足を計画しました。

はじめは公園を考えたのですが、月曜日はどこもお休み。

それで少し遠い湖に行きました。

みんな初めて救命チョッキを着けてボートにも乗り興奮していました。

楽しい1日を疲れはしたものの満足して帰ってきました。

 

面白いビデオ

 

アリソンさんは16歳の自閉症の女の子。髪を解くのが大嫌い。

そこでいつも泣きながらの奮闘。

そんな中マルガリタが私の髪といて、と言って髪ゴムでまとめるのに、

アリソンは必至なのだけどかわいそうなマルガリタ。結局今日は失敗に終わりました。

 

もうひとつのビデオは、EMILIOさんの田舎の家の周りです。

こんなところにご両親が住んでおられます。


2023年4月25日 着信

 

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410graciela22歳の誕生日を2日間職員の家で外泊し今までと違った喜びの日々を過ごせてうれしそうです。

去年は食事を嫌がって激やせし入院もした彼女ですが、今度は過食で太りすぎ。

困ったものです。

 

margaritaの趣味で私の部屋とMargaritaの部屋の窓は沢山の植木鉢が並んでいます。

もうすぐ花が咲くね"などと言いながら、

時々玄関先やみんなでお祈りするところに飾ったりしてみんなで楽しんでいます。

精神的にも和まされています。

 

514日今年第1回目のバザーを計画しています。それに向けて少しずつ準備中です。

その1つに、2009年の落成式の時に裏庭に取り付けられた遊具、

みんな年も取りもう誰も使わなくなってしまいましたので、

錆びたところはEMILIOさんに溶接しなおしてもらい、運転手のOMARさんにペンキ塗りしてもらい立派になりました。

その他パン焼き用の大きな炉(窯)、6つ鍋が置けるガス調理台など、

中古品ですが寄付でもらったものをきれいに磨き上げ、また1年間にいただいた多くの古着なども今仕分け中です。

 

今年の大きな計画は、パン屋を始めることです。

私たちの住むティキパイヤ市の障がい者たちのグループが2015年ころからいくつかの支援を受けパン屋を始めました。

とても順調に行っていたのですが、コロナの影響で店を閉めざるを得なくなり、

2年ほどうちの畑ですべての機材を保管していましたが、

それをCAPEDISが買い取ろうということになり話が煮詰まってきました。

そこで遊具があった場所に小さな部屋を作ったり、前有った部屋を改造したりして、

できるだけ早い時期に生産に持っていこうとして意欲を燃やしています。

早速みんなですぐ近くの川に積み上げられた石を集めに行きました。

(土石流で運ばれた石がいまだに堤防のように積み上げられています)

この石で床になる部分を埋めます。これも1つのリハビリで。

 

また、うちで毎週焼くパンの手伝いをいつもさせるようにして、少しずつ準備に取り掛かっています。

嬉しそうでしょ?その出来上がったパンを食べるのがもっと楽しみのようですが。

 

ELENAさん(30歳)は小さい時から多くの人たちに虐待され(性的にも)精神障害でいまだに立ち直れていませんが、

高校を卒業したいとの彼女の望みで夜間に通っています。

交通費、勉強に必要なものはすべて自分のお金でということで、

毎日家の前でプリンを売ったり、パンケーキみたいなものを自分で焼いて売ってそれで賄っています。

そして今年卒業予定ですので、今度は本当に自立に向けての準備として、

自分の部屋にガスコンロを持っていき朝食からすべて自分で調理することになりました。

身体に障害がないのですが、時々狂った行動がみられるので、

まだここから出すことはできないですが、良い方に向かっていると思います。


2023年3月28日着信

 

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今年も新たに2人の神学生が今月から11月までボランティア活動に毎週土曜日来てくれます。

今年は第1週は畑の手伝い、24週はCAPEDIS3週はRONALDといろいろなところでの協力をお願いしています。

うちの障がい者たちとの出会い、交流を通してよい経験ができますように。

 

316日にマリアルースと、ロサリアちゃんの2人が胆石取出しの手術をしました。

2人とも無事に手術を終え次の日の夕方退院して帰ってきました。

その後の回復も早く、もう普通の日課を果たしています。感謝

 

グラシエラちゃん去年の病気で痩せこけてしまった姿はどこへやら今年は食欲多勢で太りすぎの状態。

とにかく動くのも嫌がるほどになったので食器洗いのお手伝い。

 

ホスエ君も片手で上手にそら豆の薄い皮をむいて手伝いをしています。これはいいリハビリです。

 

畑の鶏たちもう1年半過ぎあまり卵を産まなくなってきましたので、

5月のバザーでから揚げの料理でCAPEDISの収入の助けをしてくれることになります。

そのため今度24羽の地鶏のひなを買ってきました。5月頃に卵を産み始めるといいなー。🐣

今年は鳥インフルエンザで多くの鳥が処分された影響で、

卵も急騰し鶏はどんなに安くても買い手がなく養鶏場は本当に大きな痛手だったようです。

ここで面白い写真。畑の2羽の鶏。

1羽は食べるばかりで卵を産まないので処分したら脂肪に包まれていました。

もう1羽は食べることもできず小さくなっていましたがおなかを開けてみたら大きな腫瘍のようなものが2つも。

かわいそうに🍀😢骨だけで肉がついていませんでした。

 

今度はお店のいいニュース

カトリック大学の???科4年生(どのように事業、企業、商売を発展させるかなどの勉強?)

の学生たちが20名ほど私たちの店を有名な店にすると意気込んで活動を始めました。

毎週火曜日は彼らのうちの1人が経営しているピザの店の売り上げの、

何パーセントかを店の内装、外装の為に寄付してくれるそうです。

勿論彼らのアイデアを彼らの手で描くそうです。

この学生たちがピザの接待もやっていました。

そしてこの写真やビデオのようなすごいサンドウィチを売ろうとしています。

初めは彼らがあちこちに宣伝し売りまわってくれるそうです。

彼らは言っていました。

僕たちは決して裕福ではないけど何か良いことをしているという思いで嬉しいと。

 

また軌道に乗るまでこのビザの収入から1人の職員に支払う給料を助けたいとも言ってくれています。

マルガリタもうれしそうです。


2023年2月28日着信

 

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2月は新学期が始まる月です。今年は全員が勉強できるように少し遠いですが学校を変えました。

それで去年行っていなかったRosaliaちゃんとgracieraちゃんも行けるようになって大喜び。

その2人の為に寄付のお金で車いすを買いました。

ただ、朝5時ころから起こされ辛そうですが、

たった1人の職員がトイレ、着替え、髪を整え朝食まで済ませて車に乗せるまで大奮闘です。

そして7時に登校です。障がい者特別訓練学校に行っているのは、

ホセ、ロサリオ、パオラ、ロースメリ、シエロ、アリソン、ロサリア、グラシエラ、ホスエの9人です。

 

RONALD君も2月の最後の週から大学の新学期です。今年からインターネットの授業ではなく大学に通うそうです。

彼が住んでる部屋の写真を送ります。あまり出来が良くなかったので撮りなおして送ります。

 

畑は残念なニュース。

216日に豚が6匹の子豚をうみました。

が、初めての出産だったとしても6匹全部をかみ殺してしまいました。

 

悔しい限りです。

この豚は5月のバザーの時に。

 

Boliviaではドルがないと大騒ぎです。

2か所の銀行でここでは通用しないお札ならありますといわれました。

多くの人がドルを引き出そうと列を作っています。

これからもっと悪いい状況になる恐れがありますので、最高引き出し限度額を下ろしましたが、

1000ドル分の紙幣はすべて10ドル紙幣。

この1000ドル分やはり換金してもらえず途方に暮れています。

善意のあるアメリカ人に出会うことを願ってあちこち当たってみます。

お祈りください。


2023年1月31日

 

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1か月近く返信できませんでしたね。ごめんなさい。今回は2つの良いニュースと2つの悲しいニュースです。

 

2022年12月26日に、RICARDO君(31歳)が帰天しました。

彼は約7年ほど前に、私たちの家でお世話していた青年で、

RONALD君たちと一緒に前の施設で兄弟のように育った孤児でした。

腎臓病で透析の世話までした後施設のほかの数人の友達と住み、

少し仕事をしながら透析をしていましたが、こんなに短い期間でのお別れになってしまいました。

 

12月に母親と家に帰っていたFANNYが亡くなったとの知らせが来ました。

1月21日です。20になったばかりでしたが、がんの苦しみを考えれば、

やっと苦しみから解放され今は天国で神様のそばで本当の幸せに浸っていることでしょう。

お葬式にも行けませんでしたが、いつか1日お墓参りをしようとみんなで話しています。

(ここから車で3時間くらいかかるようです。)

 

クリスマスプレゼントにと考えて注文していたのですがやっと31日に到着。

皆嬉しい初夢をこの新しいマットレスで見たことでしょう。

前に買ったマットレスはもう10年たっていたのですが、お金の工面ができずなかなか注文できませんでしたが、

今回たくさんの方々からの暖かい援助を受けることができ大きなプレゼントができました。ありがとうございます。

 

私たちの教会で「クリスマスの馬小屋をどれだけ素敵に作れるか」の競争があり、

私たちもその競争に参加することにしました。

それに参加したのは8家族その競争に私たちの馬小屋が見事に1位になりました。

神父様の質問は、みんなで作りましたか?ハイ。

畑からもみ殻をコメ袋に詰めるグループ。川に行って石ころをたくさん集めるグループ。

その他星を作ったり、紙に色を塗ったり、組み立てを手伝ったり、みんなにできる範囲で協力し、

約1週間かけて出来上がりました。どうですか?

それだけではありません。この馬小屋の前で毎日良い幼子イエス様がお生まれになりますように。

みんなが幸せになりますようにとお祈りしました。

そこで私は言いました。

この馬小屋何か足りないねーと。

みんながたくさんの飾りをつけきらびやかな電気をたくさんつける中、

私たちの馬小屋には1つのきらびやかな電気もつけませんでした。

イエス様は寒い夜馬小屋でお生まれになったことを思い起こし、

たくさんの良いこと、またお祈りでイエス様を温めようね。と。

 

追伸:

畑の写真を追加します。このぶどうの木の苗を植えてから15年位経つかなー?

去年小さな実がたった1房だけできたので、みんなで1粒ずつ食べたのですが、今年はたくさん実をつけてくれました。

とてもおいしそうです。それを一番知っている小鳥たち。

毎日つつきに来ますので、EMILIOさんたくさんのCDをぶら下げたらやっと食べられなくなって、

今のところ実が熟すのを待っています。