今年の2月から「聖マルティンの家」でボランティアをしてくださっていた方が10月半ばに帰国されました。
野原さんや子ども達、スタッフやボランティアの方々と共に大変な思いをしながらボリビアの冬を過ごしてこられたことと思います。
お疲れさまでしたと、ありがとうの気持ちでいっぱいです。
お持ち帰り頂いた写真を頂きましたので、ご紹介いたします。
入所している子ども達の他に、カぺディスで訓練を頑張っている子もいます。いつもは車いすの子も、起立訓練をしているとのこと。
健康・栄養状態が改善して親元に帰ることができることもあるそうです。
皆が元気で、幸せに過ごせるように、野原さんも、ボランティアの皆さんもご尽力されているそうです。
晴れた日にカぺディスの中庭にテントを張って、皆で「近場のピクニック」したそうです。お昼の日差しは、冬でも暖かいようです。
お庭なので、車いすの自力移動ができる子は、スロープを使って自分でテントまで行くこともできました。
近くの学校を借りて行われたイベントに参加するためにお出かけをされた時の写真です。
手品を披露して頂いて、皆楽しむことができた様子ですね。
◆更新状況 ◆ (太字はリンクでページに飛びます)
2024/04/16
「現地報告」
3月の現地バザーの様子や、
畑で取れた立派なカボチャは必見です!
2024/01/10
「エルピス会便り61号」
今回はいつものほぼ2倍のボリュームです!
12月中旬より順次郵送しております。
郵送をご希望の方はこちらよりお申込み下さい。