2014年 秋・・ の、現地報告! です

度々申し上げておりますが、

現地の日本人スタッフが一時帰国中ですので、

「日本語+画像付」の現地報告が届きません。

そこで、エルピス会が、野原さんに電話取材!(笑)をしました。

以下は、その要旨です。

文章のみになりますが、ご了承下さいませ。

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●ローナル・ケンタ君は、来春の大学進学に向けて準備中とのことでした。

 まずは、彼が住める家探しから・・ 

 ただ、電動車椅子が、ボリビアではどうしても入手できないとのことで、

 日本でどうにかならないか?とのことでした。


●ロース・メリーちゃん

(二十歳くらい、知的には8歳程度)は、

 マリア・ルースさん

(首から下が麻痺していますが、口に絵筆を加えてとても綺麗な絵画を描き、

 少し売れるようになりました・・・聖マルティンの家出身・・・頑張りました!)

 宅において、家事見習いとして働く練習をしています。

 本人は「いやだ!」と泣くこともあるようですが。。

 他の子たちも、自活できるよう、少しづつ、職業訓練の様な事もしているそうです。

 障碍のある子供たちが自立することは、とても難しいけれど、

 甘えてばかりではいられない現実がある、

 いまよりたとえ一段階でも先に進んで欲しい・・と昭子さんは話していました。